スマートオブジェクトを使って効率の良いデザインデータを作ろう!



こんにちは。今日はPhotoshop上でイラストレーターのベクターデータの様に扱う事が出来るスマートオブジェクトの紹介です。

スマートオブジェクトってそもそもなに?

スマートオブジェクトとは、元の画像のクオリティを保ったまま、回転・ワープ・拡大、縮小・解像度の変更・フィルタを適用する事が出来る機能です。例を挙げて説明します。

  1. 画像を用意します。左がビットマップオブジェクト、右がスマートオブジェクトです。
  2. ビットマップオブジェクトをスマートオブジェクトに変換するには、変換したいレイヤーを選択して、右クリックで「スマートオブジェクトに変換」を選びます。
  3. この2つがどう違うのかを実験する為に、どちらのオブジェクト拡大・縮小で20%指定し、縮小しました。
  4. さらに、元の画像の大きさに戻す為、スマートオブジェクト側を20%→100%へ、ビットマップオブジェクトを100%→500%に変換します。(※ビットマップデータは20%に変換した時点でそのサイズが100%として処理されます。)
  5. 二つの画像を見比べるとビットマップオブジェクトは画質が劣化しているのが分かります。つまり、スマートオブジェクトは前回のマスク機能の記事と同じく修正しやすいデータ(非破壊編集)と言えます☆

スマートオブジェクトの使いどころ?

次にスマートオブジェクトの使いどころについて説明していきます!

  1. ハート型のアイコンをイラストレーターで作成しました。
  2. このオブジェクトをコピーし、PhotoShopに貼付けます。貼付ける際ペースト形式を聞かれるので、スマートオブジェクトを選択します。
  3. レイヤーを右クリックしてスマートオブジェクトを複製します。
  4. コンテンツの前にハート型が入る様レイアウトしました。
  5. ここでハートのオブジェクトを辞めて、やっぱり音符がいいな、、となったとします。そこで、Photoshop側のサムネイル(レイヤー横にある小さい四角形です)をダブルクリックします。
  6. そうすると自動的にillustratorが開きます。
  7. このデータをイラストレーターで編集して音符に変えて、保存をかけます。そうすると、、、
  8. Photoshopに先ほど配置したハート型全てが、音符のマークに変わりました!
  9. まとめ

    • スマートオブジェクトは拡大・縮小を繰り返しても画像が劣化しないのでまだデザイン案がかっちりと決まっていない時などに、修正に強いデータを作る事が出来る!
    • ピクセル画像でハートを配置した場合、ひとつひとつアイコンを直す必要があるが、この機能を使えば一発で全部変わります。
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      わたし自身もこれは覚えたい!と新たに思って書いた記事なので、分かりづらい点があったらごめんなさい…。
      また他にもこういう時に使うよ!などあれば教えて頂けたらうれしいです!
       
      では今日はここまでです。
       
      みなさま良い一日を〜!

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